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動物に優しいメディカルアロマ

外の待合い

当院ではメディカルアロマテラピーを取り入れています。香りによるリラクゼーションを期待するアロマテラピーではなく、精油を医薬品として扱う治療法としてのアロマテラピーです。

植物は私たち動物の食べ物や薬になり、現在も新薬の元になっています。植物を抽出して出来る精油は動物を治療する力を持っています。精油には様々な作用(抗菌、鎮痛、消炎、解毒、消臭、利尿、損傷治癒、免疫賦活、鎮静、血流増加など)があります。

当院でのメディカルアロマテラピーは皮膚塗布、点耳、点眼、内服、吸引等の方法で精油を直接体内に取り込むことによる薬理学的効果を期待した、獣医師による医療行為です。緊急を要する治療の場合には合成された医薬品による治療が有効ですが、副作用が懸念される場合や医薬品ではケアできない場面においてはメディカルアロマは特に期待できます。

メディカルアロマテラピーは皮膚疾患、外耳炎、消化器疾患、疼痛管理、免疫疾患、眼科疾患、創傷治癒、抗生物質としての使用や問題行動治療(メンタルケア)に効果が期待できる、動物に優しい治療手段です。現代医療では対応が難しいアレルギー疾患、ストレス性疾患、内分泌疾患などに対し、生体リズムを整えていく有効な治療法です。

西洋医学による治療ではステロイド剤、合成抗菌剤、精神安定薬、睡眠薬、抗鬱剤などが中心で、即効性はありますが長期使用には問題のあるものばかりです。一方東洋医学(漢方)では皮膚に使用できるものや即効性のあるものは少ないです。精油を用いたメディカルアロマテラピーは科学的根拠があり、速効性も期待でき、かつ副作用が非常に少ないことから、両者の隙間を埋める医療として非常に有用です。

人間には薬局がありますから、病院に行く前にまずは市販薬を試される方は少なくないと思います。メディカルアロマテラピーは動物のための薬局の薬として考えてもいいでしょう。

当院は日本メディカルアロマテラピー協会認定のテラピストが在籍し、認定医療機関となっておりますので、専門的なカウンセリングと獣医学的な治療が可能です。

<メニュー例>
●ホームケアシリーズ
肉球ぷにぷにクリーム、お口すっきりオイル、お耳ケアジェル、お留守番ジェル、涙やけケアクリーム

●獣医師による処方
外耳炎ジェル、歯周病オイル、結膜炎オイル、アレルギー皮膚ジェル、膿皮・脂漏ジェル、留守番スペシャルジェル、乗り物酔い止めジェル、認知症オイル、免疫増強ジェル

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